長野にあるこじんまりとしたワイナリーに行ったのだけど、ずっとワイナリーの名前が思い出せずにいました。
そして、やっと見つけました!そう、小布施ワイナリーです。
日本ワインの名産地である長野を代表するワインです。
小布施ワイナリーは、住宅街にありました。
長野に住む姉が住所を調べてくれてたどり着いたんですが、辺りは一面畑ではなく、家です。「こんなところに本当にワイナリーがあるの?」と思ったら、ありました。
まるでカフェみたいですし、なんだか陶芸家みたいな感じもします。
中に入ると、ワインが売っていたりテイスティングができるようになっていました。
たしか、スタッフさんが一人いたような、途中からいなくなったような‥。
誰もお客さんがいなく、観光地っぽくはありませんでした。
そこでワインを自由に見て帰りました。
そしたら帰りぎわに、カップルのお客さんがやってきました。
ワイナリーは見学ツアーがあったり、色々と案内してくれるようなところを想像していました。
また、広大な敷地にお城のように醸造所があるのをイメージしていましたが、それらとは全く違いました。
本来の醸造所って、こんな感じなのかもしれません。
なかなか面白かったです。